※この記事はケーキを食べて幸せになっただけの記事です^^
記念日。良い響きです。
「アニバーサリー」ってやつですね。
人が生まれて一番最初の記念日はそう「誕生日」です。
次いで人生の節目となる記念日、はおそらく「結婚記念日」ではないでしょうか?
せっかくなので何かしら「記憶に残る」ことをしたかった僕はサプライズで「4号のケーキ」を注文してみました!
ちなみにパティスリー ランドでケーキ買いました。美味しくってお気に入りです!
参考記事>>>【岐阜 御嵩町】小さくてかわいらしいスイーツのお店「パティスリー ランド」のケーキで幸せになったよ^^
ところで何故記念日にはケーキなんでしょうね?

そういえば誕生日といえばケーキですが、どうしてケーキを食べるんでしょう?
ちょっと気になったので調べてみました。
そもそも、なぜ誕生日にケーキを食べるようになったのか?
バースデイケーキの歴史は古代ギリシャ時代にまで遡るといわれています。
古代ギリシャ人は、丸型もしくは月の形のケーキを作り、
月の神であるアルテミスの誕生日に神殿に捧げていました。
そして、アルテミスの神に供えたケーキを、
供え終わってから自分たちで食べたのがバースディケーキのルーツのようです。贈るキモチ より引用
古代ギリシャ時代って…
なんとなくイタリアあたりでルネッサンス位から始まってんじゃなのかな?とか思ってたら歴史長すぎ!
元々は捧げものだったんですねぇ。
捧げものっていうと羊とか、生贄みないたイメージがあったのですが、アルテミスさん「月」の神様ですので丸形の供え物=ケーキになったのかな?
うーんロマンティック…!
4号のケーキってどれくらいの大きさ?値段は?

これが幸せになったホールケーキだ!
幸せにならないはずがない!
ケーキのサイズって「号」で書かれててどれくらいの大きさがいいのか?
全然わかりませんのでこれまた調べてみました。
サイズ | 直系 | 人数(目安) |
4号 | 12cm | 2~4人 |
5号 | 15cm | 4~6人 |
6号 | 18cm | 6~8人 |
1号=直系3cmのようです(1号サイズなんてものがあるのかはわかりませんが)。
甘いモノ大好きなんですがなんせ36なんで、流石に胃が…^^;
2人なら4号サイズで充分、とお店のパティシエさん(オーナーさんかな?)も仰っていました。
素直に言う事を聞いておいてよかったです。
ちなみにお値段は「¥2,500」(税抜き)でした!
ケーキの相場は全然わからないのですが、

このサイズで¥450なら、全然オッケーな価格設定じゃないでしょうか?
いやむしろお買い得なのでは…!?
だって大体1/8くらいの大きさとして、450×8だから…
¥3,600のものが¥2,500で買えるなんて?
幸せですやんか!?
専門店で買ってよかったこと

まぁこういうことですよ。
すっごい「感謝」の気持ちが伝わると思いませんか!?(自分で言うな)
「そうだ!ケーキを頼んでみよう」と思いついて相談すると
「大丈夫です!」とすっごいスマイルで答えてもらいました^^
「あぁこの人に任しとけば大丈夫かな」と思ったので、文字とかデコレーションは完全にお任せ。
そしてこのクォリティーとお値段とお味…。
パティシエさんって素敵な仕事ですね^^
まとめ
記念日=ケーキという王道なことをしてみたわけですけれど、これがまた非常によかった。
嫁さんにはケーキを予約したことは言っていなかったので、それはそれは大変な喜びようだったそうな…^^
僕自身も美味しいケーキを食べられて満足。
アニバーサリーにはケーキ!ですね!間違いない!
クリスマス=ケーキという方程式が完全に出来あがっていますが、美味しいものを食べるとストレスとか吹っ飛ぶし嫌なことも忘れちゃうし、いいもんですねぇ。
本当に記念日にケーキを食べただけの話でした(笑)
以上!サニレポでした!
参考記事>>>【岐阜 御嵩町】小さくてかわいらしいスイーツのお店「パティスリー ランド」のケーキで幸せになったよ^^