この記事では、TOEICスコア330の自分が2022年1月1日から英語のハノンで英語の勉強を初めて約3週間が経過した時点での
- 勉強時間
- 勉強方法
- 感じたこと
を書いています。
あけましておめでとうございます。
2022年は地道に英語のハノンを行う1年にします。 pic.twitter.com/SWVPZ9AczQ
— サニー 英語のハノン実践中 (@sol1963re) January 1, 2022
Twitterでも英語のハノンの勉強記録や感じたことを呟いています。
2022年1月1日から1月23日までの学習時間

2022年1月1日から1月23日までの約3週間で33時間38分2秒、英語のハノンで勉強しました。
ざっくり33.5時間を23日で割ると、1日当たり約1.45時間≒1.5時間勉強していることになります。
勉強の質はともかくとして、毎日これだけ英語の勉強をしたのは初めてのことなので驚くとともに自信にも繋がります。
今まで3日坊主で終わっていましたので。
「独学大全」で知ったタイム・トラックングアプリの「Toggl Track」を使用して勉強時間を記録しています。
こうしてブログに乗せることで、自分がどれくらい学習しているのか(していないのか)を客観的に可視化出来ることがメリットです。
無料で使えるので重宝しています。
帰省の疲れか、体調不良。
英語ハノンを聞き流しただけ。
I’m not in shape these days pic.twitter.com/PjkkczSf2O
— サニー 英語のハノン実践中 (@sol1963re) January 2, 2022
学習方法
音声をダウンロードしてSDカードとiPhoneに入れ、ひたすら聞いて、口に出して言っています。
最初は本を見ながら、音声を聞いて練習を繰り返します。「Repeat after me」ってやつを思い出します。
ただ、車の中で練習していることが多いので、本を見る機会は正直少ないのが現状です。なので聞き取れないことも多々ありました。
車を止めた状態で、本を開いて「あぁこうやって言っていたのか」と確認する、というやり方をやっていました。
これはこれで効率が悪い気がするので、通勤前の時間に本を見ながら(開本)ドリルを見てから、車の中で何度も聞きかえすように改善しています。
休憩時間にはワイヤレスイヤホンをして音声を聞いています。
安くて目立たないのでこちらを購入しました。
正しい方法でやっていなかったことを修正できた
最初のうちは実は「正しくない」方法でやっていました。
それは「UNIT毎を、本を見ないで(閉本)でひたすら聞いていた」という方法です。
英語のハノン
UNIT 0と1は閉本
UNIT 2と3は開本 pic.twitter.com/pqoxnym2Os— サニー 英語のハノン実践中 (@sol1963re) January 3, 2022
このやり方では全然出来るようになりません。
2週間ぐらいやった時に、同じところが何度もわからないことに気づき、「これはひょっとしてやり方が違うような?」と気づきました。
英語のハノン
これまで1UNITずつやってたけど
1ドリルずつに変更。
・より隙間時間を使えそう
・2ミニッツスターター— サニー 英語のハノン実践中 (@sol1963re) January 14, 2022
「正しくない」方法でやっていたことが結果として判明しましたが、早いうちに「正しい」方法に修正できたのはいいことでした。
1日1UNITでUNIT4までやっていた者です。何日か続けてやっても全然出来てないことに気づき、1日1ドリルに変更しました。
現在は、例えばUNIT5.2をやったら次の日はUNIT5.2を復習して、出来たと感じたら5.3をやる。
その次の日は5.3を復習して、無理ならもう1日5.3、というふうにやっています。
— サニー 英語のハノン実践中 (@sol1963re) January 20, 2022
著者の方から「それでいいですよ。頑張ってください。大丈夫です」とTwitter上で返信を頂き、大変励みになりました。
英語のハノンをやって3週間で感じたこと
まず第一に、英語のハノンは「初めて継続できている英語学習書」だということです。
元々音楽、洋楽が好きで英語に興味がでた自分にとっては、音声での学習が向いていたのかもしれません。
これまでも音声付きの参考書は試して来ましたが、英語のハノンは何故か続けられています。
その理由は何なのか?
ナチュラルなスピードで出来なかったら、ゆっくりなスピードにもどればいい。
数回やっても出来なかったら、数十回やればいい。
ドリルそのものは数分で終わるから、スキマ時間に出来る。
最初は比較的やさしい内容で、それをやっているうち少しずつ出来るようになってきた。
これらが重なって、自分の中で少しだけ成長を感じられていることが理由だと思います。
盲目的かもしれませんが、この教材を信じている自分もいる、ということもあります。
今後も少しずつ、少しずつ続けます。