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ほけんの窓口に行ってみた話 同じ値段でより良い条件の保険が見つかった

ほけんの窓口の袋

実家の母親が保険好きで、自分の分の生命保険と医療保険に入っていた。

それはそれで「ありがたいな」と思っていたある日、「来年からは自分で保険料金払ってね」という申し出があり、保険のことを色々調べた。

だがよくわからない。

なのでCMでよく見る「ほけんの窓口」にいって色々聞いてきた。

得たものと感想は以下の通り。

得たものと感想

  1. 自分の保険の中身が理解できた
  2. 今の保険内容より安くて良い保険を見つけられた
  3. ほんとに無料だった
  4. 担当者の方がとてもわかりやすく、好印象

以上。行ってよかった。

保険についてよくわからない、というすべての方は最寄りも保険相談窓口に保険証券を持参してすぐに行ったほうが良い。

自分が得たものとその感想から、ひとつずつ述べていく。

身近に保険について詳しい人がいないなら、保険の窓口に行こう。

必ずあなたの役に立つ。

1.自分の保険の中身が理解できた。

現在自分が入っている保険は3種類。保険会社は「JA共済」だ。

  1. 生命保険(終身共済)
  2. 医療保険(医療共済)
  3. 年金保険(予定利率変動型年金共済ライフロード)

親戚がJAの保険セールスをやっている関係で、母親が自分名義で加入した。

(保険と共済の違いすらよくわかっていない状態なので、便宜上「保険」と記載することにする。

生命保険と医療保険と年金保険3つだが、内容はよくわかっていない。

  1. 保証はいつまでなのか?
  2. いくら貰えるのか?
  3. いつまで払って、いつまでもらえるのか?

超基本的なことがわかっていなかった。

ほけんの窓口の担当者さんは保険証書(共済証書)を見ながら、紙に図を書いてわかりやすく説明してくれた(その紙は残念ながらもらえなかった)。

ではどんな保険なのか、参考までに保険の中身を書く。

JA共済の生命保険(終身共済)の内容

保証設計書の内容を移したものが以下の表。

契約内容 給付金額 保証期間 掛け金 払込期間
終身 300万円 終身 (死ぬまで) 68,409円 65歳まで
定期特約 700万円 65歳まで 36,022円 65歳まで
災害給付特約 500万円 80歳まで 3,000円 80歳まで
生前給付特約 無料
割り戻し金据置

これを簡潔にまとめると

  1. 65歳までに災害で死ぬと1,500万円、病気で死ぬと1,000万円もらえる
  2. 65歳以降80歳までに災害で800万円、病気で300万円もらえる
  3. 80歳以降は何で死んでも300万円もらえる
  4. 年間の保険料は107,071円。

33歳の時に加入しているので、年間役10万円を65歳まで払うと370万円支払う計算。(「終身共済解約返れい金シート」を読むと途中から何故か支払い金額は約70,000円になっている…何故だ?)

さて、この保険金額に対してこの保証内容は果たして妥当なのか?自分に必要なのか?

さっぱりわからない。

つづいて医療保険をみていこう。

JA共済の医療保険(医療共済)の内容

医療保険に関しては箇条書きで書いていくことにする。

  1. 入院1日につき、5,000円(限度日数1回200日、通算無制限)
  2. 手術1回につき、100,000円(入院中)または25,000円(入院以外)
  3. 放射線治療1回につき、50,000円(公的医療対象の放射線治療の場合)
  4. 先進医療にかかる療養時の技術料に応じて約款に定める額。通算限度1,000万円
  5. 年間28,607円を80歳まで支払う。保証期間も80歳まで
  6. 災害・がん、がん以外による入院は1日5,000円

公的医療対象の放射線治療の場合ってなんだ?先進医療にかかる療養時の技術料ってなんだ?

しっかり調べてなきゃあな。よくわからないものにお金を払うって阿呆の極みだ。

28歳の時に入っているので比較的割安かもしれない。だが、終身じゃないというのが気に入らないなぁ。

嫁の医療保険は65歳までで払込みは終了でその後は終身だったのになぁ。

さて、最後に個人年金(年金共済)。

JA共済の個人年金(年金共済) 予定利率変動年金共済

  1. 掛金払込終了年齢 65歳
  2. 掛金払込期間   30歳
  3. 年金種類     定期年kん
  4. 年金受取り開始  65歳
  5. 年金受取り期間  10年
  6. 当初5年の予定利率 0.90%
  7. 6年目以降予定利率 0.75%

予定利率とは?と調べたらわかりやすいサイトがありましたのでご紹介させていただきます。

ちなみに自分の場合は、最低保障のは0.75%となっている。

そのままだと掛金の合計210万に対して228万円の年金総額で、18万円増えることに。

2019年現在の予定利率はいったい何%なのか?

ネットでは見つけることが出来なかったので、電話して聞いてみた所(なんてわかりにくいんだ)、現在1.5%らしい。

この低金利時代に、1.5%とはかなりの高金利だ。

試しにJA岐阜の預金の利率を調べてみた。

JA岐阜 各種金利・手数料のご案内

…マックスで0.010%。つまり100万円預けて100円。

仮に1%の利率としたら、100倍もの差がある。

以上が現在入っている保険の内容となっている。

ほけんの窓口で相談したことで、なんとなくしか理解していなかった内容がはっきりと把握出来た。

2.今の保険内容より安くて良い保険を見つけられた

ほけんの窓口の袋

よりよい製品があるのではないか?と訪ねてみた所、生命保険は掛け捨てではあるけれどより良い内容のものがあった。

現在より安い掛け金で、より多くの保険金を貰える保険があったのだ。(条件付きで)

さらに医療保険についても検討する余地のある内容のものが短時間で数種類見つかった。

年間28,607円の掛金は割高なのか?割安なのか?ということもよくわかっていなかった。

保険を変えるにしろ変えないにしろ、JA共済に拘る必要はない、ということがよくわかった。

更に「保険会社によって得意な分野がある」と教えてもらった。

コストを下げつつ、保険の内容も充実するには、複数の会社で保険比較検討して使いこなしていくことがコツということがよくわかった。

3.担当者の方がとてもわかりやすく、好印象

口コミサイトを見てみると、「担当者」の印象がそのままほけんの窓口の評価につながっているようだ。

予約をしたのが幸いしたのか、やわらかく優しい雰囲気の細身のナイスミドルな男性が担当してくれた。

説明は理路整然とわかりやすく、質問にははっきりと答えてくれた。

人と人の相性などもあるが、口コミをみると「怒鳴られて怒られた」といった意味不明な内容も見受けられたので、大当たりだったと思う。

4.2時間じっくり話せて無料

ほけんの窓口の次回の予約用紙

予約サイトから朝の11時に予約。

相談時間は約2時間とかなり長い時間。

「そんなに必要かな?」と思っていたけれども、あっという間に時間は過ぎて予定時間を15分ほどオーバーした。

何事も余裕があったほうがいいし、次回までの課題も見つかって、大変ありがたかった。

5.ほけんの窓口で相談した感想 保険で必要な金額

僕自身は「保険は必要ない」、と今も考えている。

相談したことでその考えは少し変わって、「損しない保険なら入ってもいい」となった。

保険の相談だから、もちろん「保管に加入」することを前提と話をしており、そこだけが唯一の不満点。

「保険は必要無いですよ」という一つの意見も言ってくれたら最高だった。

保険というのは、万が一のことがあったら「得」をする商品であることは間違いない。

大多数の人は、何も起こらない、つまり保険については「損」をすることになる。

可能性がどれくらいかもわからないのに、金銭的な意味で損をする製品なのになぁ…。

母親は、「保険はお守りだから」とくり返し言う。そこに「損得勘定」は無いのだろう。

「何かが起こった時に初めて、保険に入っておいてよかった」と思うのだ。(お金に余裕がないので年間約13万円は正直苦しい。というのが本音)

保険で、一体何を守るのか?それは、残された家族の生活だ。

何かあった時に必要なお金が一体いくらか?

それをきちんと調べることから始める。

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sunny
サニーのレポートブログ「サニレポ」の運営者サニーと申します。 音楽と本、使ってよかったモノのレビューなどを書いています。 詳しいプロフィールは → コチラ