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「ヒストリエ」を読んでから歴史、特に世界史に興味を持つようになった。
今まで世界史に興味がなかった僕が読んで面白かった本を紹介する。
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世界史の本
Gerhard GellingerによるPixabayからの画像
教養としての世界史
東京大学の名誉教授が書かれた本。
やさしくこちらに語りかけてくれる内容で、今まで知らなかったこともわかりやすく関連付けて知ることができました。
特に古代ローマが専門で、江戸時代と共通する点が多数ある、という視点が新鮮でした。
砂糖の世界史
砂糖というひとつの「モノ」を通して世界史を語った書。
身近すぎる「砂糖」がなぜ世界中に広がったのか、どのようにして紅茶と出会ったのか。
ページをめくる手が止まらなくなりました。
世界史で読み解く現代ニュース
泣く子も黙る池上彰氏と実際に世界史の先生でも増田ユリヤ氏の合作。
世界史の知識がまったくない自分なので、多少難しく感じました。
鄭和から始まり、オスマン帝国、フランス革命、産業革命の4つを解説した内容。
それぞれに理由があることが知れたのが収穫でした。
宗教の本

キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の3つは、歴史、特に世界史を知る上で絶対に避けては通れない。
それは宗教と世界が密接に結びついているから、と言うことがよくわかりました。
世界史で読み解く現代ニュース(宗教編)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれ、ざっと広く浅く解説してくれています。
世界史は宗教のことを抜きにすると理解が難しい。
逆に言うと、宗教のことを少しでもわかっていると、途端に色々とつながってくるのが面白い。
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