オーストラリアで国民的人気を誇る「John butler trio」ジョン・バトラー・トリオが日本一好きなサニーです。
どれくらい好きかというと

スマホの待ち受けにしています。もう3年くらいこの画像使ってます。それくらいガチで好きなアーティスト。
ロック・サーフ・レゲエ・ポップ・アコースティック・サーフ。
いろんなジャンルをジョン・バトラー流に解釈した曲群がツボにはまりました…!
I LOVE JOHN BUTLER TRIO!というわけで彼の代表曲「OCEAN」を紹介します!
John Butler Trio の代表曲「OCEAN」
何かの縁でこのページを訪れてくれたあなた!
最初のイントロだけでも聞いてみてください!とりあえず再生ボタンを押してみてください!
きっとそのまま最後まで聞いてしまうことでしょう…
ギター一本でメロディー、リズム、ハーモー(コード?)を弾いてしまう「ソロ・ギター」ソロギターと言えば「トミー・エマニュエル」が世界一と名高い。僕もそう思う。
だがしかし、世界一好きなソロギターの曲は?と聞かれたら迷うことなく「OCEAN」と答えます!
OCEAN 楽曲解説
なんといってもそのダイナミズム!美しいアルペジオの部分と、激しいストロークの部分…それらが押しては返す波の様に、1曲の間に何度も現れて、グイグイ引き込まれます…
特にコード・ストロークの部分は
「アコースティックギター1本でここまでカッコよく出来るんだ…!」
という驚きがありました…!
とはいえ、曲の構成は覚えてさえしまえば割とシンプル!頑張って1年くらいかけて耳コピして、(動画も1000回は見た)何とか弾けるようになりました!
- イントロ
- パーカッシブ部
- メロディA
- メロディB
- アルペジオ1
- メロディC(ストロークその1)
- イントロ2
- アルペジオ2
- メロディD(ストローク2)
…うん、複雑だな?
先ずはイントロ。左手でメロディを奏でつつ、右手でベース音を鳴らす!
次はパーカッシブな部分。ここでも左手はひたすらプリング・ハンマリングを繰り返す!
右手はリズムよく、バスドラとスネアの様にギターを叩く!
そうしてメインのメロディー部分へ。最初はゆっくり、続いてスピードアップ!どんどんテンションは上がっていく…!
果てまで行ったかのような印象のなか、アルペジオ部分へ!
穏やかな音色から激しい音色へ。そして最初のクライマックス!
再び潜るようなアルペジオへ向かい、本当のクライマックスへ!
「Ocean」というタイトルに相応しい楽曲構成です…!
ジョン・バトラー・トリオはライブも最高!

2014年にフジロック出演、そして東名阪ツアー!その名古屋公演に行くことが出来ました!アコガレのアーティストのライブが見られる嬉しさはたまりません…!
生で聞いたとき…涙が出ましたよ…


数メートルという至近距離でで見られて最高でした!
JOHN BUTLER TRIO+ HOME TOUR │ 大阪 BIG CAT ライブレポート

OCEAN 収録アルバムをご紹介
単体ではアナログ盤で発売。(海外版のみ)
CDではジョン・バトラーのソロツアーの音源とRED ROCKSでのライブ版に収録されています。
また、「HOME」というアルバムの初回限定盤にもCDがついてきました。他にも「Heading South」という曲と、「Bully」という曲が収録されています。
John Butler Trio!OCEAN 最高です!

