ライブレポート

JOHN BUTLER TRIO+ HOME TOUR │ 大阪 BIG CAT ライブレポート

BIGCATのJOHN BUTLER TRIO+のライブの看板

 

2018年10月3日に大阪 BIG CATで行われたジョンバトラートリオのライブに参加してきました。


2018年9月28日に発売されたアルバム「HOME」のリリースツアー。この日はアルバムリリース後初のライブハウスでのジョン・バトラー・トリオのライブですので、ある意味超貴重でレアなショウを観られて嬉しいです。

アルバムが発売後1週間も経っていないタイミングでのライブ参戦。正直なところ新曲たちをあまり聴き込めていない状態でしたが、圧巻のパフォーマンスに感動しました。

めっちゃよかった!!!ほんとに!!!

セットリスト

  1. Wade In The Water
  2. Tahitian Blue
  3. Better Than
  4. Just Call
  5. Miss Your Love(Brown Eyed Bird?)
  6. Blame It On Me
  7. Used To Get High
  8. Pickapart
  9. Ocean
  10. Tell Me Why
  11. Home
  12. Don’t Wanna See Your Face
  13. Livin’ In The City

アンコール

  1. We Want More
  2. Zebra

注:個人の記憶によるものですので間違っている可能性もあります。


サポート・メンバーのふたりが会場に現れおもむろに太鼓(ドラムでいうとフロアタムくらい)を叩き出して1曲目の「Wade In The Water」からライブがスタート。そのリズムが響く中トリオの3人が登場。

それぞれの楽器を鳴らし始めると曲その音量と一体感のグルーヴが腹の底に響きます。ドラムのリズムと、サポートメンバーの叩くリズムが太くてタイトで体にズンズン入ってきます。体を動かさずにはいられません。

ジョンは座りながらギターを横にしてスライド・バーを使って演奏。アコースティック・ギターを歪ませた独特な音が最高にカッコいい。

2曲目も新しいアルバム「HOME」からの「Tahitian Blue」。ゆったりとしたリズムが心地よいです。

曲が終わるたびに忙しく楽器を取り替えるジョン。バンジョーを抱えて「Better Than」で会場がいい感じに盛り上がります。サポートメンバーがシェイカーやキーボードの音色を加えていて、豊かな音色になっていました。「Just Call」「Miss Your Love」とゆったりとしたテンポの曲を情感たっぷりい歌い上げるJOHN。

サビでは全員でコーラスに参加したり、一部では女性のコーラスだけだったり、またはドラムとベースとのコーラスだったりと、このライブでは「コーラスのハーモニー」がめちゃくちゃ気持ち良かった、という印象が強かったです。

「Blame It On Me」でワーミーペダルを効果的に聞かせたソロを長尺のソロで聞かせてくれた後はサポートメンバーが一旦抜けて「Uset To Get High」「Pickapart」と連続でプレイ。PickaPartのラストのユニゾンはホントかっこいい…

そしてお待ちかねの「Ocean」…もうほんとかっこいい。

>> 超絶ロックなソロギター John Butler Trio の「Ocean」が最高すぎる

この日一番の拍手が鳴り響いた後も至福の時間は続いていきます。

「Tell Me Why」「Home」と新曲のキーとなる曲。「Home」ではジョンもタイコを叩く場面もあり、めちゃくちゃ忙しそうでした(笑)

明るいアップテンポなナンバー「Don’t Wanna See Your Face」から「Livin’ In The City」へなだれ込み、あっという間にライブ本編は終わってしまいました。

手拍子が鳴り響いてすぐにステージに戻ってきてくれたアンコールが始まります。アルバムのラストを飾る曲「We Want More」タイトル通り「もっと!もっと!」とテンションもあがります。「Hey!!」と会場全体でコール!

終始笑顔が絶えなかった今日のジョン・バトラー・トリオ+のライブ。ラストは定番の「Zebra」で締め。コール&レスポンスでハッピーな空気を作り出し、カタコトで「アリガトウゴザイマス」と日本語でオーディエンスに感謝を伝え、最後までスマイルでステージをあとにしました。

JOHN BUTLER TRIO + として5人編成でのライブ

基本トリオ編成のジョン・バトラー・トリオですが、今回のツアーでは 名前の最後に

「+」

がついています。その名前の通り、サポートメンバーの方が2名、追加されてのライブでした。

トリオ編成の骨組みだけのバンド・サウンドも好きなのですが、単純に人数が増えたことで音の厚みがとても増していました。

一言で表すと「深く」鳴っているように感じました。

わかりやすいEDMの4つ打ちのリズムではなくて、うねるようなグルーブが海とか大地とか壮大なイメージが映像として浮かび上がるような。

そして今回のライブでは「コーラスのハーモニー」が本当に心地よくてすっごくよかった!

リズム・メロディー・ハーモニーがそれぞれ有機的に絡み合ってて堪らない音楽体験でした…。これだからライブに行くのがやめられないです。

3人でやった曲は「Used To Get High」「PICKAPART」「LIVIN’ IN THE CITY」の3曲のみ(だったはず…)。これらはライブでの定番曲で、特にPickapart」はドラムソロや3人でのリズムのユニゾンもあって、かなり完成度が高い曲ですので5人でやるのは逆に難しかったのかもしれません。

逆に言うと、3人でできることはある意味やり尽くしたのかもしれないな、とも思ったり。

トリオというバンド名が表すように、「3人でできること」にこだわりを持っていたとは思うのです。それでも20年以上のキャリアを通して、幾度かのメンバーチェンジも繰り返して、「+」という変化を試みたジョンバトラートリオのライブはもうホントに最高でした。

ありがごうございます!

ジョン・バトラー・トリオのライブ 感想まとめ

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