【書評】 羊と鋼の森 青年のピュアな成長物語

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こんにちわ。今更ながら2016年の本屋大賞受賞の「羊と鋼の森」を読んだサニーです。

結論から言うと、最後まで読み通せたので面白かったのかなぁ…? と。

拙いレビューですが良かったらお読みくださいませ。

 

本屋大賞受賞 羊と鋼の森

 

2016年の本屋大賞受賞作品。

本屋大賞を受賞したニュースを知った日に図書館に予約を入れましたが、その時点で70人近くの予約が入っていました。

こういったプライズ作品は一時的に人気がすごく上がりますね。

実際に面白いかどうかは読んでみるまで分かりませんが、「とにかく賞をとったんだから読んでみたい」と思わせるには十分。その為に賞ってあるのでは?

ビールとかでよくある「モンドセレクション金賞」みたいなものでしょうか?

最近の図書館の書籍というのは、本を開くとそこに帯が張り付けてあったりします。

そこで否応なく「キャッチコピー」が目に飛び込んでくるわけなのですが、そこには

 

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帯から読み解く「羊と鋼の森」

 

「村上春樹の~~と小川洋子の~~」という文面がありました。

要するにこの2人の小説家の作品を足して2で割ったようなそんな感じ?という先入観が私に入り込んできます。

この時点で先ず若干面白さというかネタバレ感を食らってしまう気が…(実際はそんなことないですが)

出版社の方はこの帯(キャッチコピー)で売れると思っているのでしょうか?

だとしたら全く逆効果では?と思ったり…。

図書館で借りておいて偉そうなことをいうのはなんですが、書店で見かけたら先ず買わなかったような^^;

ストーリー、キャラクター、設定、文体、様々な要素があってのもの。

映画の予告で思いっきりネタバレしているような…。

 

ストーリー

 

話がそれましたが、一言で言うと「青年の成長物語」でした。

表紙とタイトルからもわかるように(わかるのかな)「ピアノ」に関連するお話です。

しかし主人公はピアニストではありません。ピアノの調律師の方のお話。

知ってるようで知らない職業は数あれど、結構ロマンチックなお仕事ですなぁ。

音楽に携わり、かつ技術者であり…。

その魅力は正直あまり伝わっては来ませんでしたが、(…)主人公がいろいろと迷いながらも少しずつ成長する姿は読んでいて「ピュアだなぁ」と。

人が死ぬこともないし、恋愛要素もあまりない、こういった小説で最後まで読ませてくれる小説はなかなかありません。

ただし人によっては凡庸で退屈な物語と捉えられるかも?

所謂「お仕事小説」の部類に入るのですが、三浦しおんさんの得意とするジャンル。

三浦さんの「船を編む」と比較すると(確かそれも本屋大賞だったかな?」少しユーモアの点で弱いかなぁ…と。

このあたりは好みですので何とも言えませんが。

「辞書編集者」と「ピアノ調律師」という一般的にはなかなか知られていないお仕事の一端を覗くことが出来るのは楽しいですね。

私の基準として「もう一度読みたいと思うかどうか?」というのがあるのですが(まったくもって個人的な印象)、もう少ししたら読んでみたいと思います^^

…ブックレビューって難しいですねぇ。

2018年に映画化されるようですね!

以上! サニレポでした!

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「情報を集めることが大好き」なレポーターのサニーです。 「岐阜」「趣味」「働き方」「ライフスタイル」をテーマに情報を発信しています。 詳しいプロフィールは → コチラ
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