Spotify プレミアムで「冒険プレイリスト」というこれまで聴いた曲を参考にして、おすすめの曲を教えてくれるプレイリストを聴いていたら、自分の好みにどストライクな曲が流れてきました。
個人的にSpotifyのプレイリストはCDショップの試聴機みたいな感覚でいます。

自分の知らないアーティストやジャンルのカッコいい曲が世界にはものすごくたくさんあるわけで。4,000万曲って一生かけても聞ききれない。
その中で「あたり」を引いた感覚はなんとも言えません。30代後半になっても新しい音楽とたくさん出会えるのはとても嬉しい。
さて、早速バンドを紹介したいと思います。名前は「The Funky Knuckles」 ファンキーナックルズ
https://www.thefunkyknuckles.com/
グルーヴがたまんたいっすわぁ… ドラムがうねりまくり、バンドの一体感とファンクネス、 それぞれのソロと聴きどころだらけ!
はーかっこいい…
今現在色々調べているところです。
怒涛のグルーヴとずば抜けたテクニックで、スナーキー・パピーを急追する精鋭集団、ザ・ファンキー・ナックルズが日本初ステージを繰り広げる。2010年にテキサス州ダラスで結成。スナーキー・パピーのメンバーとは北テキサス大学在学時代から互いに切磋琢磨し、2012年にマイケル・リーグのレーベル“グラウンドアップ”からアルバム・デビュー。第2作『Meta-Musica』はiTunesジャズ・チャートで首位に輝いた。マーカス・ミラーやスタンリー・クラークからも絶大な信頼を得るキーボード奏者のカレブ・マッキャンベルも主要メンバーとして参加し、最新作『New Birth』も大好評の彼らがおくる、最新最先端の“ジャンル・ベンディング・ミュージック”を全身で体感したい。
BLUENOTE TOKYO HPより
2012年に1枚目のアルバム As of Lately、2014年に2枚目 Meta-Musica そして2019年2月現在最新作は2016年リリースのNew Birthと三枚のアルバムを出しています。
メンバーは全部で6人です。ジャズで言うところのセクステットってやつですね。
- Wes Stephenson / Bass
- Cedric Moore / Drums
- Phill Aelony / Guitar
- Ben Bohorquez / Saxophone
- Evan Weiss / Trumpet
- Kwinton Gray / Keyboards
これだけ人数がいると実にうねりのある複雑なグルーヴが楽しめますねぇ。
ピアノ・トリオ編成のジャズが好きな自分ですが、管楽器とギターが加わったスタイルも本当にかっこいいことを教えてくれたバンドです!
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