2018年の11月から徒歩通勤を初めて半年が経過した。
目に見える数字として体重は68kgから61.7kgに減少。
そして余計な脂肪が落ちて、同時に筋肉も必要最小限だけついた。(はず)
自分で言うのもなんだが、気持ち悪いくらいスリムだ。
徒歩通勤を半年くらい続けると足は細くなってダイエットになることが判明した(片道約2.5km)。
2019年4月の徒歩通勤の記録

2019年4月は39回NikeRunアプリで記録。
(記録するのを忘れたり、雨の日は車で通勤したり、休みの日の散歩なども記録しているので厳密には徒歩通勤のみではない。)
歩くペースは会社に向かうときは時速9分30秒くらいで、帰りは疲れているので時速10分台になる。
月間100kmには届かなかった。
徒歩通勤半年で体重は61.7kg 体脂肪は14.8%に

2019年4月は63.1kgでしたので、更に減った。
嫁さんにも「ほんと痩せたね」とお風呂上がりよく言われる(風呂上がりは基本パンツ一丁です)。

スリムなジャージを履いても太ももは少し余る。
体脂肪は14.8%と15%をついに切った。マジか。

BMIは20.7。18.5以上25未満が普通体重らしい。痩せ気味の普通体重だ。
(理想のBMI数値は22)
徒歩通勤を始める前のマックス体重は69.5kgで、人生で初めて70kgに到達しようかという状態。
痩せた。
徒歩通勤をしたことで痩せたのだ。
体重計はTANITA BC-714 体組成計という機種を使っている。
体重、体脂肪が減った理由は徒歩通勤とプラスアルファだ

確実に数字が減っていくことが記録をつけるとよくわかった。
徒歩通勤がきっかけで身体の中身が変化したのかもしれない。
歩いた以外の変化は
- 煙草をやめた(2019年1月から)
- 転職して座り仕事に
この2つが最も大きな変化。
同じ時期に転職してきた同僚は軒並み太っているのに対して、自分だけが体重が減っているという事実。
ストレスが原因で太る人と痩せる人はいるとしたら、僕は確実に後者に当てはまる。
徒歩通勤にプラスしてストレスが痩せた原因の一つだと推測する。
引き続き膝が痛い
2019年3月の記録を書いた記事でも書いてあるとおり、膝の痛みが治らない。

しらべた結果、「柔軟性」が原因だと自分は判断した。
年を重ねて膝に負担が来るくらいに筋肉が固くなってしまったのと、膝の関節やら軟骨やらが弱くなってきたのだ。
膝を傷めないための柔軟性の改善に最適なNHKのサイトを発見。
ひざを痛めないためにはどうすればよいのでしょうか。
「大腿四頭筋」「ハムストリングス」「大臀筋」「大腿筋膜張筋」が硬い場合は、その筋肉のストレッチを行って柔軟性を向上させます。ただし、筋肉を柔らかくするだけでは不十分。ひざ関節をしっかりと安定させた状態で使えるようにするため、お尻や太もも周辺の筋トレも合わせて行います。
柔軟講座 NHKより引用
中野ジェームズ修一さんが教えてくれた内容になっているから間違いない(はず)。
膝痛に関しては地道にストレッチと筋トレをするしかないらしいので、サボらずしっかりやる。
歩くことが習慣を超えて普通になった
習慣というのはどれくらいの時間が必要かは人それぞれだ。
意識して習慣化させようとするとなかなか続かなくて、ただひたすらに「やる」ことでそれが習慣になる。
JUST DO IT。
家を出て、歩いて会社に向かう。
目をこすってドア開ける時に、車の鍵を探さない。
必要なのは社員証と財布とスマホと弁当(俺より朝早くありがとう)
ワイヤレスイヤホンを装着して電源をいれて、ポッドキャスト(https://mookstudy1.mookmookradio.com/)を聞いて歩く。
かなり気持ちがいい。
ぜひあなたも歩いて通勤してみてう。
会社から遠い?会社の近くに引っ越そう。
