どうも、インプット大好きサニーです。
この記事はブログを初めて1年経った僕が、このブログの一番最初に書いた記事へのアンサー記事です。
個人的な内容ですが、「過去の自分へ言いたいこと」として読むとあなたにもあてはまります。
色々考えて出した答えは
「なんでも書いてもいい。どう書くかが大事だ」
というゴールにたどり着きました。
それでは、なぜそういった結論にたどり着いたのかを書いていきます。
気になるあなたは是非読みすすめてください。
何を書くかも決めずにブログを始めた

2017年4月に当ブログを開設。
記念すべき?その1記事目を1年経過したタイミングで見返しました。
1年前の僕は何を書いていいのかわからなかったみたいです。
「ブログをやる!」と決めたはいいけれど、中身はノープランでした。
そんな記事なので、書いた本人も
「何が言いたいのかさっぱりわからん!」
です。はい。
でもそれはそれでいいんです。(よかないけど)
「何がいいたいのかわからん」ということがわかりました。
結局
「何を書いていいのかわからない」まま書いていることが原因でしょう。
Googleで調べたら納得した答えがあった

わからないことがあったら調べます。それが僕という人間です。(あまり人には聞かない)
世の中の大抵のことは調べればある程度まではわかる便利な世の中
というわけで「ブログ」「何を」で調べてみました。
その質問に対する回答が 5,000,000件 出てきました。
とりあえず一番上から読んでみましたらその記事に書いてあったことに100%共感しました。
その記事が ↓ コチラ
[box class=”blue_box” title=”ENJILOG“]
>> 解決!ブログで何を書いたらいいかわからないという間違い。
[/box]
この記事の中で
なぜなら、ブログで一番重要な事はどう書くか?どう伝えるか?だからです。
と言い切っておられます。
この結論に対して様々な意見はあるかもしれませんが、僕自身は「そうだよな、それが一番大事だよな」と素直に受け入れらました。
既にみんなが知っているような事、十分に話題になっている事、今さらな事でも実は問題ないのです。その内容の「どこにフォーカスを当てるのか?」そして「どういう風に紹介するのか?」が一番重要であり、その切り方がブログのファンを増やします。
こうもおっしゃっておられます。
むしろそういったことのほうがいい!という意見も見かけます。
CMをやっているような商品や、誰もが知っているような映画、日々の仕事や家族関係、恋愛のこと。
例えば身近な例として、iPhoneのことを書くとしましょう。
iPhoneって便利な機能が多すぎて、僕は正直使いこなせている気がしません。
そんな僕ですが、たまたま書いた「iPhone」で「歌詞」のことを書いたら結構読まれる記事になりました。
>> iPhoneの「ミュージック」で歌詞を表示する方法はかんたん!
これは1つの例ですが、僕自身が身をもって体験した「自分が知ってることはほかの誰かの役に立つかもしれない」ことです。
意識したことは「できるだけわかりやすく」です。
「どう書くか」を考えれば「何を書くか」は決まる?

「わかりやすく」=「読者が理解できるように」を考えた結果、画像をたくさん使ったり、画像を加工したりといった工夫をしました。
その結果、多くの方に読まれる記事になったのは一つの成功体験かと感じています。
「なるほど、こうやって書けばいいのか」
という発見をしたような気分。
文章だけで伝わらなければ、画像、図解を用意する。
写真で分かりにくければ、動画を用意する。とかね。
「読む人がわかりやすく」=「ユーザーファースト」という考え方になるのかもしれませんね、
読んでくれる方いて初めて成り立つわけですから。
まとめ
というわけで結局「何を書いてもいい」という ENJI さん と同じ結論にたどり着きました。
自分の好きなものや興味のあるものは書きやすいし、情熱を込められますよね。
ただ、やっぱり世の中の需要、というものはあるわけで。
そこのバランスを上手に見極めて、自分が「深く、狭く」書けるものを書いたらいい!
というのが現時点での「何を書いていいのか?」の答えです。
とはいえ「どうやって書くか?」と一言で言ってもそれが難しい。だから楽しい!
以上! サニレポでした!
追記
まずは雑記で色々かいて、書きたいことが見つかったら特化ブログにするとかね。
世の中の需要と自分の好きなことが交わるってことを図解したいな。
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